遺産争族の5話は、
「危急時遺言」がメインの内容でした。
危急時遺言とは?
遺言者が重体になったときの緊急の遺言残し
・弁護士が遺言者の発言を書き残し家庭裁判所へ申請
・同席は3名
・親族は立ち会えない
今回は入院中の病室で危急時遺言をしていました。
(遺言の動画撮影も)
しかし娘婿が、
「病室に盗聴器を仕掛け遺言を盗み聞き」しました。
(もちろん不法行為)
そして遺言の内容を家族にばらしその内容は、
「海外医療機関へ全額寄附」
「孫婿に全権を一任」
という内容でした。
「会長(遺言者)にそう仕向けただろ!?」
と盗聴器を仕掛けた娘婿が、
孫婿に言いがかりをつけ家族に疑われたところで終わりました。
孫婿は危急時遺言の前日に会長に、
「みんなが揉めない遺言書内容にしてください」
「僕も実は欲深いんです」
と言っていました。
この言葉が無意識なのか?意図があるのか?
次回から話の流れが変わりそうです。
(予告で「僕にすべての遺産をください!」と言っていたので)