ドラマ・遺産争族の7話感想(ネタバレ)です。
「遺産の全てが孫婿(育夫)に渡る遺言書に変わった」
のが7話の結末です。
遺言書は病室で会長が書いて、育夫が捺印しました。
・入院中なので遺言書として有効
・直筆遺言は遺言者が捺印しないと無効
これがどちらか?はまだ結論が出ています。
「入院中なので遺言書として有効」
という育夫の発言を聞いた会長のリアクションを見ると、
「直筆遺言は遺言者が捺印しないと無効」
のつもりで会長は育夫に捺印を頼んだ様子でした。
(=育夫に財産を渡したくなくなった)
育夫の嫁・かえで(孫娘)が、
お金の亡者に変わる発言をしたところで終了しましたが、
・育夫は金の亡者になったのか?
・かえでは金の亡者になったのか?
の心理的要因含め、
書き換えた遺言書は有効なのか?
が今後の見所だと思います。
ちなみに8話予告で、
「会長の部屋から煙」が出ていました。
=遺産を渡したくない会長が燃やしたのか?
(他の誰かか?)
も来週楽しみです。