ドラマ「遺産争族8話」の感想(少しネタバレ)です。
「河村家がやっと心が通じ合った?」
という回でした。
・育夫がすべて財産を相続する
・変わった育夫をみて、会長は資産が惜しくなる
・会長は生前にお金を使おうと動き出す。
そして家族総出と弁護士で、
遺産の内容を変えてほしいという家族会議が開かれます。
そこで会長が、
「遺産を相続させないのは寂しかったから」
「お金を出せば気にかけてくれると思った」
「すまん」
と素直に愚かさを認めました。
一家に絆が戻りかけた空気になった時に、
「お金の亡者」となった育夫は、
「河村家を修復するための演技」だったのではないか?
と娘婿が育夫に投げかけ、
育夫が答えようとした時に、
会長の部屋から小火が発生したところで終了しました。
・金庫の財産(2億円)は燃えてしまうのか?
・育夫の本心は?
・河村家の結末は?
来週最終回楽しみです。